152件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2021-06-30 06月30日-05号

現在は、プライマリーバランスという言葉が通用しないような状況になっております。 対応策いろいろあるでしょうが、一つとして、私は前々から、公務員340万人の報酬引下げ、これは避けられないというふうに主張してまいりました。評論家高橋洋一氏は、3割ほど全員公務員をカットすれば、7兆円の経費の削減になると言っています。

下松市議会 2020-06-18 06月18日-04号

プライマリーバランスなんていう言葉も吹っ飛んでおります。将来につけを回さずに済むでしょうか。それはともかく、市長との井戸端会議敬老祝金見直しに触れた質問が5件ございました。こうしてほしいという要望ばっかりでありまして、この事業は必要かとの問いかけは、この敬老祝金だけであります。既存の事業見直しは難しいんですが、金藤哲夫議員は、昨日止める勇気という発言をされました。

光市議会 2019-10-21 2019.10.21 令和元年第3回定例会(第6日目) 本文

これを基本とし、600兆円の経済実現を目指すとしており、生産性革命人づくり革命を車の両輪として、少子高齢化という最大の壁に立ち向かっていくとし、その中の新しい経済政策パッケージ、これも同じ日に閣議決定をし、これを推進するとともに、基礎的財政収支、いわゆるプライマリーバランス黒字化を目指すという目標を堅持しました。同時に債務残高GDP費の安定的な引き下げを目指すと示しております。  

光市議会 2019-10-21 2019.10.21 令和元年第3回定例会(第6日目) 本文

これを基本とし、600兆円の経済実現を目指すとしており、生産性革命人づくり革命を車の両輪として、少子高齢化という最大の壁に立ち向かっていくとし、その中の新しい経済政策パッケージ、これも同じ日に閣議決定をし、これを推進するとともに、基礎的財政収支、いわゆるプライマリーバランス黒字化を目指すという目標を堅持しました。同時に債務残高GDP費の安定的な引き下げを目指すと示しております。  

長門市議会 2019-09-19 09月19日-03号

加えて、普通建設事業においては、市債発行の抑制を図りながら、発行に当たりましては、交付税算入率が高い市債に限定するという方針のもと、発行額公債費償還額以内に抑えるプライマリーバランス黒字化に取り組んできたところであり、平成30年度末の市債残高は約217億円で、平成19年度以降、12年連続で減少を致しております。 

下関市議会 2019-06-12 06月12日-03号

それから3番目として、プライマリーバランス黒字化、この3つを掲げております。 総合的な検証としましては、2期計画期間の終了後の令和年度になる予定でございますが、一般財源規模調整につきましては、平成27年度令和年度の当初予算対比で申し上げますと、約16億円減少いたしておりますので、金額的にはほぼ目標どおりの見込みではございます。

周南市議会 2019-02-27 02月27日-03号

しかし、厳しい財政状況の中でも、地方債借入額から償還額を差し引いた基礎的財政収支、いわゆるプライマリーバランスは、事業の繰り延べなどにより、極力起債額を抑えた結果、平成30年度の5,000万円の赤字から大きく改善し、約17億円の黒字となるなど、一定の成果をおさめることができました。平成30年度地方交付税合併算定替え合併特例債といった合併優遇措置が終了いたしました。

長門市議会 2018-12-04 12月04日-02号

そういった意味でいうと、当然200億円を切る、そういった仕組みをつくっていかなければ、中々社会保障費は伸びていくわけでございますから、そういった取り組みをしていくためにプライマリーバランスをしっかり守る、そしてまた不要なものはしっかりと切っていくという取り組みが当然必要でございますし、そして当然各種事業にはスクラップ・アンド・ビルドといった考え方が当然重要であろうと思っているところでございます。 

下松市議会 2017-12-12 12月12日-03号

そのために、財政規律が緩み、歳出削減の機運が一段と弱まる恐れもあると言われておりますし、2020年にプライマリーバランス黒字化は、絵に描いた餅になるのではないでしょうかと思われます。これは、アベノミクス効果都市部を中心に波及しているものだと思い、その恩恵は地方にまで及んでいないと思うのは私だけでしょうか。 

周南市議会 2017-12-07 12月07日-02号

これは23ページになる膨大な書類ですけども、ここには新基準により作成された全国統一的な新しい財務4表がつづられており、またこの中には、これら決算数値から導かれる歳入額資産比率有形固定資産減価償却率、いわゆる資産老朽化比率純資産比率社会資本形成世代間負担比率、いわゆる将来世代負担比率基礎的財政収支、いわゆるプライマリーバランス、受益者負担の割合、行政コスト財源比率債務償還可能年数の8

光市議会 2017-12-05 2017.12.05 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文

もう一つ収支バランスを見る数値に、プライマリーバランスがありますが、その数値でも、平成26年度マイナス15億9,000万円、平成27年度マイナス4億円、平成28年度マイナス2億5,000万円で、収支バランスがとれていないことがわかります。このことは、単年度税収などで行政サービスが賄われていないか、借金がふえていることを示します。  

光市議会 2017-12-05 2017.12.05 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文

もう一つ収支バランスを見る数値に、プライマリーバランスがありますが、その数値でも、平成26年度マイナス15億9,000万円、平成27年度マイナス4億円、平成28年度マイナス2億5,000万円で、収支バランスがとれていないことがわかります。このことは、単年度税収などで行政サービスが賄われていないか、借金がふえていることを示します。  

山口市議会 2017-10-12 平成29年第3回定例会(7日目) 本文 開催日:2017年10月12日

また、平成28年度において山口一般会計において、7億5,362万4,000円の黒字が計上されておりますが、これはあくまで山口市単独の数字であり、国あるいは県といった広義における行政収支を考えれば債務依存体質からの脱却はできておらず、国の示すプライマリーバランスは依然として赤字偏向であり、今後さらに国における事業支出臨時地方対策債などの国庫支出減少に向かうことは必然であります。